天然木の骨壺
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2022/04/10
40年近く前、飼っていた犬が亡くなり、火葬しました。
持ち家でもなく、土地も持っていなかった母の家で
「埋める」という選択肢はなく、「火葬した」という母の言葉に「あの仔が亡くなった」事実に打ちのめされ、亡くなった後どうしたのかということに気づかないでいました。
当然、人間のお墓に入ることはできず。
当時からペットの火葬はあり、自治体も「動物霊園」を持っているところもありました。
最近でも、「歴代の仔は山や庭に埋めている」という方も多く、ペット葬儀・ペット火葬ということ自体が「初耳」と言われる方もおられたり。
色々な考え方があるかと思いますが、最近は、イノシシや外来の動物なども住宅街のそばの山や住宅街に降りてくるようになっていますので、亡くなった仔を山に埋めることは、ご遺体が荒らされることも念頭に入れておかれるべきではないかと思っています。
人間の葬儀やお骨の扱いにも時代の流れが押し寄せています。ペットのそれも同様に大きく変化しています。
残された人たちの心が安らかになるようなご葬儀の提案ができればと思います。
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