ペットの気持ち
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2021/06/12
ブログ
現在、にゃんこさん6頭、わんこさん2頭が家族として一緒に生活しています。
にゃんこさんは私が自立して生活し始めて12頭飼ってきました。
1頭だけの時もあったり、1頭もいない時もあったりしましたが、人生の3分の2は「にゃんこさん多頭飼いの生活」をしてきました。
ショップで買ってきた仔、ショップでもらった仔、拾った仔、保護した仔を譲り受けたり、ショップに捨てられていた仔をもらってきたり、遠いところで保護され新幹線でうちにきた仔など、うちの仔になる経緯は様々でした。
職場に来るようになって、うちに連れて帰った仔は、よく脱走し、数日帰ってこないことも多々ありました。そんな日はなぜか玄関にトカゲが置いてあることも1度や2度ではありませんでした。心配をかけられてきた(?)その仔は、推定ですが24歳まで生きてくれました。晩年はおむつをし、毎日おしっこ溜まりを部屋中に作ってくれ、徘徊したりもしましたが、最後までその仔らしかったなぁと思います。
長く生きてくれて、寿命以上に生きてくれて、亡くなって悲しかったけれど、長生きしてくれて嬉しかったですね。
最期を看取ってあげられなかったのは2頭だけ。30年も前に居なくなってしまった仔たちですが、もうとっくに亡くなっているはずなんですが、「どうしているだろうか。どう生きていたのだろうか」と今でも気にかかっています。