みんな幸せに

query_builder 2021/06/13
ブログ
P5300932

ご存じの方も多いと思いますが、

ここ何年も猫の人気トップのスコティッシュフォールドの

体のこと。

ほとんどの仔に問題はありません。

折れ耳同士を掛け合わせなければ。

数年前に亡くなった可愛い可愛い仔。

尻尾はタヌキのように太く短く

耳は折れているとは言っても、普通の仔の半分以下の長さ

手足も短く、お顔は真ん丸。

アメショ―柄で、ヒマラヤンのマズル。

普通の猫とは一線を画す愛らしさでした(親ばかです)


スコティッシュフォールドの折れ耳は遺伝子異常です。

生後2か月くらいでうちに迎え、2~3か月後には

足の異常に気付き。

猫本来の体の柔らかさはほぼ無く、

手足の関節は曲がりにくくなり、

指は変形し、しっぽは先っぽのみが動く程度。

不自由な体で14年生きてくれました。

「うちに来て幸せだっただろうか」「こんな体にしてしまってごめんね」と生きているうちからずっと思っていました。


このお仕事をさせて頂くようになって、ご依頼を受ける中で、「こんな仔だったのよ」「こんなことしてくれたのよ」とたくさんのお話をお聞きします。

一緒に生きてきたことを誇らしげに語られるオーナー様のお姿を見て、亡くなった仔もオーナー様もみんな幸せだったのだなぁと思えて、悲しみと同時に不謹慎ですが嬉しい気持ちも沸き起こりました。

「ああしてあげれば良かった」「こうしてあげるほうが良かったのでは」と後悔の胸の内もお聞きしますが、

「絶対にみんな幸せだった」と確信に近い気持ちを持ちます。


そう思うとき、私の可愛いスコティッシュフォールドも

「後悔ばかりするのではなく、あんなに可愛かった姿をしっかり思い出してあげよう。私はあの仔がいてくれてあんなに嬉しかったし楽しかった」と思えるようになってきました。

まだまだ「ごめんね」と思うこともありますが、あの体で14年も生きてくれた。私のそばにいてくれた。私を幸せにしてくれた仔。

また、会おうね。


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