ペット火葬に関するご相談から火葬後の供養まで山口県の皆様にわかりやすくご案内

火葬や葬儀などお別れのために何をすべきかわからないとお困りでしたら、実績ある専門会社にお任せください。ペットが亡くなったときは、人間のような決まりごとはありませんが、悲しみの中ですべてをご自分でこなすのは大変です。専門スタッフがお客様に寄り添いながら、セレモニーや旅立ちの準備を丁寧にお手伝いいたします。

ペットが亡くなったあとにすべきこととしては、ご遺体を寝かせてあげる箱や籠、保冷剤（季節や時間により必要な場合もあります）などが必要になります。まずはお気に入りだった箱や籠、ダンボール等にペットシーツやタオルなどを敷きます。そこにご遺体を寝かせ、上にタオルなどをかけてあげてください。箱はなくてもかまいません。最後にお花、お気に入りの玩具やご飯をお供えしていただいてもかまいませんが、規定がございますので、詳しくはスタッフよりご案内いたします。

火葬後の対応として、粉骨供養と海への散骨、そして分骨というカタチでの少量のご返骨を承っております。基本的には、火葬後はお客様あるいはスタッフが拾骨を行い、骨壷に入れてお客様のもとへお返しすることになります。しかし、お骨をそばに置いておくのが辛い、ご自宅で管理するのが難しいなど、様々なご事情でご返骨を望まない方もいらっしゃいます。そういった場合にも、ペットが安らかに旅立てるよう丁寧に供養し、適切な方法で対応いたします。

返骨を望まない場合にも、まずは火葬を行います。ご希望に合わせて、お客様のもとへの訪問またはご来訪いただき、ご遺体をお預かりいたします。火葬後に粉骨供養を行い、不特定の海に散骨いたします。なお、散骨の時期は不定期で、専門スタッフが責任を持って実施いたします。お骨の一部を保管しておきたい場合には、専用のケースが必要になります。残りのお骨を粉骨供養および散骨いたします。

大切なご家族として過ごしたペットとのお別れを迎えた皆様に寄り添い、ペット火葬というカタチで安らかな旅立ちをお手伝いいたします。愛情を込めて共に暮らしたご家族との別れは、ご家族にしかわからない深い悲しみを伴います。しかし、旅立ちを迎えたペットにとっても同様で、悲しみに暮れるご家族の皆様を遺していくのは辛いことだと考えております。お客様とペットのどちらの思いも大切にしながら、山口県に根差した温かな空間でセレモニーの実施をサポートいたします。

火葬、セレモニーをお任せくださったお客様からは、感謝のお言葉を頂戴しております。｢きちんとお別れができてよかった｣｢お見送りをしたことで少し気持ちが落ち着いた｣など、悲しみの中でも前向きな思いを持って最後のひとときを迎えられた方が多くいらっしゃいます。皆様のお言葉を胸に、大切なペットが安らかに旅立てるよう思いを込めてサポートしてまいります。